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テレパシー時代到来!?ハーバード大で仏印間6500kmやりとり成功!!

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テレパシー時代到来!?ハーバード大で仏印間6500kmやりとり成功!!

テレパシーを使ってコミュニケーションをとったり機械を動かしたりする

SFのような世界が現実となってきました。

テレパシー技術についての驚くべき報道内容


9月4日付けのフランス通信や5日付けの英紙デーリー・テレグラフなど、

欧米メディアが一斉に伝えた内容が驚くべきものでした。


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それは、

「アメリカのハーバード大学の研究チームが、約4000マイル(6437キロメートル)

離れたインドのムンバイとフランスのパリにいる人同士が、心に思ったメッセージを直接、

接触することなく相手に伝える実験に世界で初めて成功した。」

というものです。

実験内容は、

まずインドとフランスにいる2人に、インターネットにつながる脳波図計測器を

搭載したヘッドセットを装着してもらいます。

そして、「こんにちは」というような簡単なあいさつの言葉を思い浮かべてもらいます。

すると、2人が思い浮かべたその言葉をコンピューターが1と0で表す2進コードに変換し、

そのデータがインドからフランスへ電子メールで送信され、

ロボットを介して相手に届いたようです。

その際、相手からの言葉が耳で聞こえたり、目で見えたりはしませんでしたが、

特殊な方法で脳を刺激したことによって、メッセージに対応する光の点滅を感じ、

正しく伝えることができたといいます。

驚きました。

メールやLINE、skypeは定着した技術になっていますが、

次世代は、『念じるだけ』『思っただけ』すなわち、テレパシーが定番となるかもしれません。


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日本企業のテレパシー技術開発


日本の企業でもテレパシーの開発が進んでいます。

積水ハウスは島津製作所、NTTとスマートハウスの次の形態として、

考えるだけで車いすを動かしたり家電を操作したりできる住宅の開発を進めています。

居住者の頭部にセンサーを取り付けて脳波の変化をコンピュータ-に送信し

指令を出す仕組みです。

戸建ての壁や天井に赤外線や天井や超音波などの各種センサーを埋め込み、

電動車いすの移動や、テレビエアコンの電源操作に対応できるようです。

脳で指令を出してから6~13秒ほどで応答。

指令通りに操作できる確率は70~80%のようです。

2020年前後の実用化を目指しているそうです。

スマホと連動して、家電が動くというのは今じゃ当たり前になっていますから、

次世代技術として住宅業界もテレパシーの研究を進めているようです。

今後の予想


今回の研究発表を報道した欧米のメディアでは、

これからの50年は過去の50年とは比べものにならないほどの速度で技術革新が進み、

SFや漫画の世界だけのものと思われていた技術が現実のものになる

との意見で一致しています。

通信手段は、電話、メールを介していたものから、

テレパシーで相手に伝えるというものになり、

身の回りの製品とはテレパシーでつながり、念じるだけで操作をするということが、

可能になりそうです。

障害をもった方や年配の方の暮らしが今よりもだいぶ楽になるんじゃないでしょうか。

ただ、技術が進んでも、操る人間のほうがついていけないとダメですけど。

まぁ、その点も取説を読むのではなくて、テレパシーで簡単に伝え合えればいいですね。


こちらの記事もどうぞ→『シャープの新スマホに搭載エモパー(ココロエンジン)とは!?』


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安全すぎるiPhone6にFBI長官が批判!?ポスト・スノーデン世代とは!?

安全すぎるiPhone6にFBI長官が批判!?ポスト・スノーデン世代とは!?
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iPhone6が発売され、各方面でいろいろな反響が出ています。

さすが、世界から注目されているiPhoneですね。

今回、取り上げるのは、アメリカの連邦捜査局(FBI)長官の反応です。


iPhone6に対するFBI長官の発言


FBIのコミー長官は、iPhone6のプライバシー保護を強化した機能について、

法の適用を免れさせてしまう商品を売っている

と、アップルを批判したそうです。

iPhone6には、メールや連絡先などの端末内の保存データを暗号化させせる機能がついていて、

これにより、捜査機関が端末データの解読をすることが難しくなるからです。


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こんなにもネットが盛んになっている社会で、プライバシーを守るために暗号化する行為は

当たり前なことなのに、それを批判するなんて、なんともおかしな話だなと思います。

この発言は、もはや

「盗聴、監視、その他個人情報の収集ができなくなるからヤメロ

というFBIの本音が聞こえてくるような気もします。

ニューヨーク・タイムズ紙はiPhone6を、当局のプライバシー侵害に対抗する

ポスト・スノーデン世代の最初の端末」

と表現したようです。




ここで気になったのが、『ポスト・スノーデン世代』という言葉です。

ポスト・スノーデン世代とは


『ポスト・スノーデン世代』について、紐ほどいていく上で、

スノーデン事件に触れなければなりません。

スノーデン事件とは、元中央情報局(CIA)及び国家安全保障局(NSA)の

エドワード・ジョセフ・スノーデン氏が、

アメリカ政府が極秘に個人情報を収集していたことを暴露した事件です。

その数は、アメリカ国内で30億件/月、全世界で970億件/月の

インターネットと電話回線の傍受が行なわれていたようです。

また、Microsoft、Yahoo!、Google、Facebook、PalTalk、YouTube、Skype、AOL、Appleなどの

IT企業も協力させられていたことが明らかになりました。

大手ばかりでAppleも入っているんですね・・・。

これを受けて、アメリカ政府は、スノーデン氏に逮捕令状を出すのですが、

スノーデン氏はロシアに亡命し、現在もロシアに滞在しています。

このようなアメリカ政府による個人情報の迫害が明らかになった現在、

インターネットを始めとする情報社会に対して、安全であるという認識は、もはや崩れています。

ウィルスやハッキングから身を守ることは、当然です。

これから開発される製品は、個人情報保護の強化が必須になっていくと思います。

『ポスト・スノーデン世代』という、スノーデン事件後のセキュリティを強化した機能や

ツールを有した製品が続々と登場するでしょう。


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シャープの新スマホに搭載エモパー(ココロエンジン)とは!?

シャープの新スマホに搭載エモパー(ココロエンジン)とは!?


1日にシャープがエモパーを搭載したスマホを発売すると発表しました。

このエモパーというのは、何なのか、調べてみました。


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エモパーとは、シャープの家電製品に搭載されている人工知能「ココロエンジン」を

ベースに、スマホ向けに新しく開発されたもののようです。

人工知能ということですね。

天気や周辺施設の情報をもとにユーザーに向け

「今日は雨が降るらしいですよ。傘を忘れないでくださいね」など、

友達のように声がけをして伝えてくれる機能らしいです。

もともとシャープは人工知能の技術であるココロエンジンを開発していました。

これは、シャープのお掃除ロボット「COCOROBO」のために開発した

インタフェース技術です。

日本語標準、関西弁、英語、中国語などを話すものでした。

このココロエンジン搭載の家電は、その後、続々と発売され、既に冷蔵庫やエアコンなども

ココロエンジン搭載の製品が発売されています。

ココロエンジンの開発趣旨は、2つあります。

1つ目が、家電などの電化製品と人間が、心が通っているような関係にすること。

2つ目が、電化製品同士がクラウドを通してつながることでユーザーの生活をより良くすることです。

これにより、例えば、お母さんが、冷蔵庫に「お父さんは、今どこかな」と尋ねると、

冷蔵庫はお父さんのスマホのGPS情報を感知して「お父さんは、今○○にいるよ」と返事をしてくれる

といったことが実現するようです。

昔、想像していた近未来の世界のようですね。

そして、満を持してシャープは、このココロエンジンの技術を基にした

エモパーを搭載したスマホを発売したというわけです。

まず、今冬以降の主力機種に搭載し、将来的に全機種で対応するようです。

スマホ市場は、海外企業のシェアがほとんどですので、

国内企業にはがんばってほしいですね。

エモパーが、ガラパゴスにならないことを願います。


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