一夫多妻制!?ギニアとは?サンコンが有名!!
ギニアでは、
一夫多妻制が認められています。
ギニアは、アフリカ大陸にある一国ですが、
ギニアだけではなく、アフリカでは一夫多妻制の国が多いです。
一夫多妻制と聞くと、日本人の感覚からすると、ありえないと感じますが、
国が変われば、それが当たり前になるのだから不思議です。
ギニアのデータ
正式国名: ギニア共和国
場 所 : 西アフリカ西端
首 都 : コナクリ。
言 語 : 公用語はフランス語。日常生活では民族ごとの言語を使う。
宗 教 : イスラム教85%、キリスト教8%、現地宗教7%
歴 史 : フランスの植民地だった。
1958年に他の植民地に先駆けて国民投票で独立した。
教 育 : 日本と同じの6・3・3・4制で中学までが義務教育。
しかし、学校の数が少ないので、全員学校に行けるわけではない。
日本での有名人 : オスマン・サンコン
補足情報 : 『赤道ギニア』は別の国
サンコンさんは、ギニア人だったのですね。
サンコンさんが昔、テレビで話していたのですが、
「日本人は、ギニア人はキリンやライオンを日常的に見ていると思っているようだが、
そんなことはない。わたしが初めて見たのは、富士サファリパークだった。
感激してギニアの友人に写真を送ったんだよ」
と、話していたのを覚えています。
野生動物が身近なわけではないんですね。
どうしても僕たちは、『ギニア→アフリカ→サバンナ→野生動物』 と、連想しています。
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ギニアでの一夫多妻制度
宗教的にはイスラム教は一夫多妻制を認めています。
そして、アフリカは宗教関係なく、一夫多妻制の国が多いです。
ギニアは、大多数がイスラム教徒で、かつアフリカの一国です。
完全、
ド真ん中です。
実際、日本人の身近な外国人、サンコンさんもその父も一夫多妻制をとっています。
日本の男性にとっては、羨ましい!?一夫多妻制。
結構、大変のようです。
まず一つ目は、
経済力
何人もの女性にその家族を養うのは、日本のサラリーマンの給料ではやっていけません。
次に、
精神力
これも似ていますが、いくつも家庭を持っていると、その分、家庭のトラブルも増えます。
仕事のストレスに加え、このストレスに耐えられる男は、なかなかいません。
そして、
嫉妬心
どの妻にもどの子供にも平等に接するのは、なかなかできません。
できたとしても、嫉妬心は必ず生まれます。
それをうまく調和する能力が、普通ありません。
こんなことから、みんなニコニコ笑っている一夫多妻制というのは、
まぁ、男の
妄想です。
日本人でギニア人の人と付き合っている人は少ないかもしれませんが、
もし、女性が日本人の場合、
結婚は、ちゃんと確認してからにした方がいいです。
「妻は、わたし1人だけだよ」と。
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2014-10-09 15:54
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